高級感漂う香りが評判のイソップ(Aesop)。
「夜寝る前にリラックスできそうなアイテムはないかな?」と店舗に寄ってみたところ、いい感じのアロマオイルを見つけたので、購入してみました。
この記事ではイソップのアロマオイル「アヌーク」を実際に使ってみた感想や使い方をご紹介したいと思います。
ホンネくん
スナオちゃん
- 夜の果樹園に居るような落ち着いた柑橘系の香り
- センスの良いパッケージデザイン
- 意外とコスパがいい
- 取り扱うお店が少ない
目次
イソップのアロマオイル「アヌーク」って何?
イソップのアロマオイル「アヌーク」は、オーストラリア発のコスメブランド イソップが発売するアロマオイルです。
イソップのアロマオイルには4種類のラインナップが揃っていて、それぞれ
- アヌーク
- イザベル
- カトリーヌ
- ベアトリス
と名前がつけられています。
ホンネくん
独自のレシピで調合されたオイルは、他ブランドにはない個性的で高級感を感じさせる香りが特徴です。
その中でも今回は、レモンの皮、ベルガモットの皮、イランイランが配合されたシトラスとフローラルの香りが特徴の「アヌーク」を購入してみました。
イソップのアロマオイル「アヌーク」を実際に購入&開封の儀
さっそくですが、実際に購入して家に持ち帰ったので開封の儀を行いたいと思います!
マウスウォッシュを手に入れた時と同じく直営店舗で購入したので、このような麻素材の手提げ袋に入れていただきました。これ意外と嬉しいですよね。
中身はこんな感じ。クッション材で丁寧に包装されたアロマオイルと、購入時にいただいたサンプルがいくつか入っています。これも嬉しい。。。
こちらが「アヌーク」本体。
イソップのプロダクトはどれもパッケージデザインの品質が高いですよね。このオイルも細かな装飾にまでこだわり抜いている事が分かります。
材質は、ボトル本体がガラス、蓋の部分が樹脂で構成されています。蓋はグリップが効いているので開けやすいです。
蓋を開けた様子。一般的なアロマオイルのボトルと同じく、一滴ずつオイルが出てくる形状です。
試しに、私物で持っていた無印良品のアロマオイルと比較してみました!
大きさもそうですが、全体的なフォルム、質感、ラベルのデザインを比べてみて、「やっぱりイソップっておしゃれだなぁ」って思ってしまいました。
イソップのアロマオイル「アヌーク」の使い方
本来は「ブラス オイルバーナー」と呼ばれるイソップ公式のグッズが推奨されていますが、品切れで買えないのと、ちょっと高いのです 笑(ちなみに税込19,800円)
なので、今回は無印良品のアロマディフューザーを使用して香りを部屋に広げてみたいと思います。
ホンネくん
- 手順1本体の蓋を開ける
まずは樹脂製の蓋をひねって開けます。
- 手順2アロマディフューザーを用意
アロマディフューザーに水を張ります。
- 手順3オイルを垂らす
5〜6滴のオイルをディフューザーに垂らします。オイルを垂らすときは思い切ってボトルを真下に向けましょう。中途半端な角度だとオイルが漏れてしまいます。
- 手順4ディフューザーのスイッチを入れる
あとはアロマディフューザーのスイッチをONにするだけ。アヌークの上品な香りが部屋中に広がります。
イソップのアロマオイル「アヌーク」を実際に使ってみた感想
「アヌーク」を実際に使ってみた感想としては、深みのある柑橘系の香りを強く感じました。
アヌークの主要成分にはレモンの皮 ・ イランイラン ・ ベルガモットの皮が含まれていますが、レモンの皮とベルガモットの皮が放つ芳醇な柑橘系の香りに加え、イランイランの甘く優雅な香りが絶妙にミックスされたその様子は、まさしく大人の柑橘系とも言える深い香りでした。
ホンネくん
また、インテリアとしてのデザイン性の高さも大きな特徴です。棚や机の上にポンッと置くだけで、サマになるのはさすが!(上の写真は香水等のアイテムと一緒に並べてみた様子です)
良いところ・悪いところ
良いところと悪いところは以下のとおり。高級感のある香りでデザインもお洒落なので悪いところはあまりないのですが、強いて言うのであれば、手に入る場所が少ないことです。(公式ショップと提携ショップのみ)
- 夜の果樹園に居るような落ち着いた柑橘系の香り
- センスの良いパッケージデザイン
- 意外とコスパがいい
- 取り扱うお店が少ない
ホンネくん
まとめ
こんな感じでイソップのアロマオイル「アヌーク」をご紹介しました。
前述の通りアヌークは、夜の果樹園を彷彿とさせる大人の柑橘系の香りが特徴です。
「就寝前に落ち着きたい」
「さっぱりしているけど少し深みもある香りが欲しい」
そんな人にぴったりのアロマオイルではないでしょうか。