「美味しいお水を安く飲みたい!」そんなワガママをかなえてくれる商品があります。。。
名前はブリタ浄水ポット「リクエリ」。
家にいる機会が増えたことや、健康にも気をつけたい思いから筆者も実際に購入してみました。
この記事ではブリタ浄水ポット「リクエリ」を実際に使ってみた感想や使い方まで徹底的にレビューしていきたいと思います。
ホンネくん
- お水が美味しくなる
- ちょうどいいサイズ感
- コストが抑えられる
- 場所を取らない
- 重いペットボトルを運ばなくて済む
- 水が濾過されるまで少し待たないといけない
- 浄水カートリッジの交換が少し面倒臭い
- 濾過したお水は常温保存ができない
目次
ブリタ浄水ポット「リクエリ」て何?
「リクエリ」は浄水機器メーカーであるブリタから発売されている卓上ポット型の浄水器です。
全体で入る水の容量は2.2リットル。その内、浄水された水がたまる部分には1.1リットルのお水が入ります。
同社のポット型浄水器の中でも比較的コンパクトな部類に入るため、一人〜二人暮らしの家庭にぴったりのサイズ感と言えます。
ホンネくん
容量 | 2.2リットル(浄水容量1.1リットル) |
---|---|
サイズ | 20.2 x 28.4 x 11.0 cm (幅×高さ×奥行き) |
その他機能 | 食洗機洗浄が可能・交換時期を知らせるBRITA液晶メモ付 |
ブリタ浄水ポット「リクエリ」を実際に購入してみた
リクエリのことが簡単に分かったところで、ここからは実際に購入した際の開封の儀&外観レビューをしていきたいと思います。
こちらがリクエリの外箱。可もなく不可もなく、至って普通のパッケージと言ったところ。
実際に商品を開封した様子です。中身はとてもシンプル。商品本体と説明書が入っているのみです。
本体の中には、特典でついてくる浄水カートリッジが二つ。あとは使い方の簡単な説明書が入っていました。
最後に、お水を濾過している様子です。ちょろちょろとお水が濾過されていきます。
ブリタ浄水ポット「リクエリ」の使い方
- 手順1本体をよく洗う
初めて使う際はポット本体・水受け部・フタの各パーツを食器用洗剤を使用し洗います。浄水カートリッジは洗ってはいけないのでご注意を。
- 手順2浄水カートリッジの気泡を抜く
本体やボウルなどに水を貯めて浄水カートリッジを沈めます。その際にカートリッジを静かに振って気泡を抜くのがポイントです。気泡がぷくぷくと上がってきたらOKです。
- 手順3浄水カートリッジをセットする
本体に水受けをセットしたあと、カートリッジを当て込みます。(少し固いので力がいります。)
- 手順4水を入れて濾過をする
ポット上部から水道水を入れて濾過を始めます。
- 手順5濾過を2回繰り返す
手順4を2回繰り返します。最初の2回は中の活性炭が混ざっている可能性があるので飲んではいけません。
- 手順6美味しいお水を楽しむ
最後は美味しいお水を楽しみましょう!雑味が消えるのでそのままでも料理に使っても美味しいです。
ブリタ浄水ポット「リクエリ」を実際に使ってみた感想
実際に使ってみてまず思ったのは「本当に安く手軽に使える」ということ。
今まで美味しいお水を飲もうと思ったら、ウォーターサーバーを契約したり重たいミネラルウォーターを定期的に購入しなければならないと思っていました。
しかし、リクエリを使うと拍子抜けするぐらい簡単に美味しいお水が手に入ります。
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また、カートリッジ1個分で200リットルもの水を浄水できるので、コストを気にすることなくジャブジャブ使えるのも大きいです。
※コストパフォーマンスに関しては後述の「コストパフォーマンス」の項で詳しく説明します。
ブリタ浄水ポット「リクエリ」の良いところ・悪いところ
良いところと悪いところもまとめてみました。簡単に安く美味しいお水が手に入るのは魅力ですが、水が濾過されるまで数分かかってしまうことや浄水カートリッジを自分で交換しないといけない点が少しマイナスだと言えます。
- お水が美味しくなる
- ちょうどいいサイズ感
- コストが抑えられる
- 場所を取らない
- 重いペットボトルを運ばなくて済む
- 水が濾過されるまで少し待たないといけない
- 浄水カートリッジの交換が少し面倒臭い
- 濾過したお水は常温保存ができない
ブリタ浄水ポット「リクエリ」のコストパフォーマンス
リクエリのことが分かったところで、ウォーターサーバーや市販のミネラルウォーターと比べて、どのくらい安く使えるのか気になりますよね。
この項ではリクエリとウォーターサーバー、市販のミネラルウォーターにおける1リットルあたりの価格を比較してみたいと思います。
さっそくですが各項目を計算してみました。
浄水ポット「リクエリ」
リクエリで使用する浄水カートリッジはおおよそ4個入り2,680円で販売されています。
つまり1個あたり670円。
カートリッジ1個につき200Lまで濾過が可能なので。。
1リットルあたり 3.35円で美味しいお水が飲める計算になります。
この数字に水道代を加味したとしても4円ほどの金額です。
ウォーターサーバー
ウォーターサーバー最大手のクリクラで契約した場合を想定します。
クリクラでは12リットル入りのボトルを1,460円で販売しているので。。。
単純に計算すると、1リットルあたり121円で美味しいお水が飲める計算になります。
ミネラルウォーター
市販のミネラルウォーターは沢山の種類がありますが、今回はAmazonで最安だったミネラルウォーターキリン アルカリイオンの水 (2L×3本)で計算してみます。
2L × 3本のセットで239円なので、1本あたり80円。
1本につき2L入っているので。。。
単純に計算すると、1リットルあたり40円で美味しいお水が飲める計算になります。
リクエリ・ウォーターサーバー・ミネラルウォーターのコスパを比較した結果
各項目を比較した結果を以下にまとめてみました。
1リットルあたりの価格 | |
浄水ポット「リクエリ」 | 約4円 |
ウォーターサーバー(クリクラ) | 約121円 |
ミネラルウォーター(キリン) | 約40円 |
言うまでもなく、リクエリの安さが際立つ結果になりました。
もちろん、ウォーターサーバーや市販のミネラルウォーターにも利点はたくさんあります。(サポートが充実している、自分で水を濾過する必要がない等)
しかし、安さやコストパフォーマンスで選ぶとすればリクエリ一択と言っても過言ではないでしょう。
ホンネくん
まとめ
こんな感じでブリタ浄水ポット「リクエリ」をご紹介してみました。
リクエリでお水を濾過するようになってからは、自然と水分をよく取るようになったと思います。
そのままで飲む以外にも、紅茶やコーヒー・料理を作る際にも使えるのでかなり重宝しています。
ホンネくん
1リットル4円という安さで美味しいお水が飲める生活。気になる方は初めてみてはいかがでしょうか??